top of page
検索
-
2022年3月13日読了時間: 37分
日露戦争の教材研究の歩み。事実を追究する。
日露戦争を授業化する。 事実のみを扱う。 事実を時系列で提供して、子ども達が最終的な判断を下すような授業にしたい。 こうなっているからこれを覚えなさい。というような授業にはしたくなかった。 教科書に載っている情報が本当なのか、どんな議論があって、どんな価値があるのか。...
閲覧数:22回0件のコメント
-
2022年2月5日読了時間: 3分
「東京裁判(極東国際軍事裁判)〜日本人の償い〜」の授業化
授業プランを示す。 (尚、常体と敬体が混じる文になることをご了承いただきたい。) 大東亜(太平洋)戦争の学習が終わってから。 発問 日本は、大東亜戦争に負けました。戦争では、たくさんの犠牲者が出ました。日本は、勝った国に対して「戦争の償い」をしたでしょうか?...
閲覧数:5回0件のコメント
-
2021年8月23日読了時間: 2分
日本人の気概を教える授業の原典は、向山氏の「ペリー来航の授業」である。
ペリーが来航した時、日本人はどう思ったでしょう。 Aわけがわからない Bびっくりしておろおろした Cすごいからつくってやろう この発問に子どもは、 Aわけがわからない 0 Bびっくりしておろおろした 30 Cすごいからつくってやろう 1...
閲覧数:21回0件のコメント
-
2021年8月23日読了時間: 4分
情報処理能力「分析・総合ができる」子どもを育てる「資料活用の基礎的能力の系譜」の分析を通して情報処理能力を明示した指導案5つのポイント
1 どのような情報処理能力を育てればよいか? 根源的な問題にぶつかった時は、原典(向山氏の実践)にあたる必要がある。原典は、「向山洋一年齢別実践記録集第19巻」にある「資料活用の基礎的能力の系譜」である。 向山氏は、次のように書かれている。引用する。...
閲覧数:6回0件のコメント
-
2021年8月22日読了時間: 2分
「見える化」で将来の自分を作る~客観的に自分を育てる方法論を学ぶ~
1 自分のことは自分が一番分かってない。 私は、よく調子が悪くなる。もう風物詩になっているぐらいである。 それは、それでよしとしているのだが、なんだか変えたいとも思っている。一年間絶好調の人はいない。しかし、それが、見えない。何かしら自分を変える手段を持っているのである。...
閲覧数:11回0件のコメント
bottom of page